土壌植物栄養研究をとりまく状況
都道府県農業試験場において土壌肥料や植物栄養を主な研究対象とする研究者が一部の府県を除いて少なくなっています。また、大学では研究分野が細分化され、学際的で多様な議論の場が少なくなっているようです。
この分野の調査や研究は、異動が常態化している都道府県農業試験場では、充実した成果の発表が困難になっています。また、継続的な研究ができるはずの大学でも、地域に根ざした試験の実施が困難になっているとの声も聞かれます。特に、都道府県単位の栽培品目を重視した即物的なアウトプットを求められる現状においては、時間がかかるだけでなく、効果の見えにくい土壌肥料系の組織の弱体化が懸念されます。 しかしながら、土壌・肥料・作物栄養分野の地道な調査や研究が都道府県における農業生産や環境保全に果たしてきた功績や将来的に期待される成果の重要性は揺るがないものと考えます。
速報性・実用性を持った媒体の必要性
本サイトは、土壌や植物栄養の分野のうち、より生産現場に近い調査・研究情報を迅速かつ十分な精度で提供するためのものです。したがって、想定される投稿は、実用性を重視した土壌の物理性・化学性・生物性の改良に関する情報や、植物に対する養分供給や施用条件による有害物質の低減といった成果が集まるものと期待されます。
原稿の審査方針(概要)
原稿の種類は「原著論文」、「予報」、「その他」とします。詳しくは、原稿募集のページにあるリンクをご確認ください。また、審査の方針は以下に示すとおりです。
1.原稿締め切り後、編集委員会はすみやかに投稿内容が本誌に適合するかを審議し、他誌への投稿が妥当とされた場合には、投稿者あてに連絡する。
2.「原著論文」は2名の審査員によって査読する。
3.「予報」は1名の審査員と1名の様式審査員によって査読し、まとめ直したものを「原著論文」として再投稿ができるものとする。
4.「その他」の原稿は、編集委員会が様式を確認する。
5.投稿者への審査員による指摘・修正指示は2回までとする。受理に至らなかった場合、次号以降への再投稿を妨げない。ただし、審査員は交代することがある。
6.部門別あるいは部門に共通する原稿採否の基準は、別途定めて随時掲載する。
原稿採否の基準
- 部門共通
- 現在、記載する内容はありません。
- 第1部門 土壌物理
- 現在、記載する内容はありません。
- 第2部門 土壌化学・土壌肥沃度(土壌調査)
- 現在、記載する内容はありません。
- 第3部門 土壌生物
- 現在、記載する内容はありません。
- 第4部門 肥料・土壌改良資材
- 現在、記載する内容はありません。
- 第5部門 植物栄養
- 現在、記載する内容はありません。
- 第6部門 環境保全(農業用水、農薬)
- 現在、記載する内容はありません。